油圧設備などのトラブルを未然に防ぐ作動油メンテナンス技術で
プラントの安定・安全操業に貢献します。

油圧設備や減速機の作動油は品質が劣化すると、圧力変動、性能低下、作動不良などのトラブルの原因となります。宝石油機工では作動油の状態を的確に把握し、スピーディーな作業で、品質の高いメンテナンスソリューションをご提供しています。
※新日鐵住金（株）名古屋製鐵所内で、作業油メンテナンス技術（浄油・更油）を有している協力会社は宝石油機工だけです。

【宝石油機工ならではの作動油メンテナンス技術】

• 的確な作業で設備トラブルを減らし、修繕費を削減
  外部より混入した鉄粉や粉塵などの固い異物、大きな摩耗粉やゴミ、さらに作動油の経時劣化などによって発生したスラッジと金属異物が混濁した固形物は、油圧設備を痛める原因になります。
  作動油メンテナンスを定期的に行なわない状況で設備に不具合が生じた場合、生産が突然ストップするのはもちろんのこと、行っていた場合の修繕費と比べると何十倍、何百倍にもなることもあります。
  宝石油機工では定期的に作動油の検査をご依頼をいただければ、作動油の状態により的確なメンテナンスをご提案し、設備メンテナンスと連携してトラブルを削減し、長期にわたって安定した設備の維持管理を実現します。
• 緊急突発時への即応・的確対応が可能
  ①名古屋製鐵所に事務所がございますので、日常的に名古屋製鐵所内で対応できます。
  ②緊急突発時への即応・的確な対応が可能です。