宝石油機工は「能力開発体系図」に基づいて、新入社員から管理者に至るまで、それぞれの段階に合わせた社員教育を行なっています。
そこには経験や仕事の幅が増えるとともに、社員一人ひとりの人間としての幅も広げたい、社員として成長してほしいという思いが強く反映されています。
特に新入社員には、基礎知識と基礎技能を学ぶ3ヶ月間の教育訓練、そしてベテラン指導員による6ヶ月間のマンツーマンの実技訓練を行ないます。あわせて現場作業で必要となる玉掛け、5t未満クレーン、フォークリフトの資格を取得。もちろん社会人としての心得、宝石油機工の社員としての心構えや行動指針も学んでいきます。
宝石油機工の仕事は、このような人材育成方針のもとで育まれた「社員」という「宝」によって達成されるのです。
宝石油機工では新入社員から主任、係長、課長クラスまで、それぞれの職務や責任に応じた研修を行い、実務からリーダーシップの発揮などさまざまな能力を独自の人材育成システムで開発しています。